部門からのお知らせ
日 時:2024年12月2日(月)13:30〜16:00
会 場:名古屋大学東山キャンパスEI創発工学館022講義室
テーマ:クリープ変形と不安定変形
主 旨:
クリープ変形および不安定変形などの複雑な物理現象を伴う工業材料の強度を評価するためには,それらを適切に予測できる力学モデルの構築が不可欠である.今回は,両現象の研究の第1人者であるHolm Altenbach先生および奥村大先生をお招きして上記テーマについて話題提供いただき,参加者と意見交換および議論することを目的とする.
プログラム:
13:30〜13:40 挨拶
13:40〜14:40 講演1
「Creep Mechanics - from the Beginning until Recent Developments」
/Holm Altenbach先生(オットー・フォン・ゲーリケ大学マクデブルク)
14:50〜15:50 講演2
「Bifurcations and Deformations of Surface Pattern Evolution」
/奥村大先生(名古屋大学)
15:50〜16:00 挨拶
『井上達雄先生追悼記念大会 〜熱処理シミュレーションの歴史と最前線〜』
材料データベース研究分科会を立ち上げ,長きにわたり熱処理シミュレーションの発展に多大な貢献をされました井上達雄先生(京都大学名誉教授)が2023年9月にご逝去されました.井上先生の生前の多大な功績に敬意を表し謹んでご冥福を心よりお祈りするとともに,その足跡を偲び記念大会を開催いたします.
井上先生が中心になって立ち上げた材料データベース研究分科会は,熱処理過程の現象解明や熱処理シミュレーションの開発・活用をテーマとして活動しています.今回の委員会は,材料WEEKの公開部門委員会として開催しますので,どなたでも参加いただけます(参加費も無料).会場の出入りも自由ですので,井上先生にゆかりの方々,関連分野の研究者,技術者の方々,本分野に関心を持つ方々のご参加をお待ちしております.なお,参加の事前登録は致しませんので,参加ご希望の方は当日会場にお越しください.
日 時: 2024年10月8日(火)13:00〜17:00
場 所: 京都テルサ B会議室(ROOM 8)
京都府京都市南区東九条下殿田町70
(京都駅より徒歩15分,地下鉄九条駅より徒歩7分)
議 事:
1.開会のあいさつ
塑性工学部門委員会 委員長 京都工芸繊維大学 高木 知弘 氏
2.講演9件
(1) 日本における熱処理シミュレーションの発展 〜主に井上達雄先生の功績を辿って〜
大阪大学 工学研究科 岡村 一男 氏
(2) 第29回IFHTSE会議における井上先生追悼シンポジウムに参加して
(有)アリモテック 有本 享三 氏
(3) 熱処理品質とそのバラツキシミュレーションの進化
旭川工業高等専門学校 機械システム工学科 杉本 剛 氏
(4) 数値シミュレーションを用いた日本刀の焼割れ発生メカニズムに関する一考察
大阪工業大学 工学部 機械工学科 伊與田 宗慶 氏
(5) 熱衝撃時応力解析に向けた軸受鋼の加熱時変態塑性計測
日本製鉄(株) 技術開発本部 プロセス研究所 伊東 誠司 氏
(6) 焼入れ弾塑性計算解析の高速化と実部品への適用
ヤンマーホールディングス(株) 技術本部 中央研究所 小川 朋也 氏
(7) 相変態挙動を考慮したシミュレーション事例の紹介
(株)コベルコ科研 技術本部 階 真二 氏, 幸重 良平 氏
(8) 焼入れ工程における大径スパーギヤの熱処理変形解析
山陽特殊製鋼(株) 研究・開発センター 名越 亮太 氏
(9) 同一部材内の成分不均一性影響を考慮した熱処理解析と焼割れ発生の評価
(株)神戸製鋼所 技術開発本部 機械研究所 西本 圭佑 氏
日 時: 令和6年6月7日(金)13:00〜17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室/オンライン(Zoom)
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演「焼入れ弾塑性解析の高度化及びクランクシャフト高周波焼入れ解析への適用事例」
ヤンマーホールディングス(株) 技術本部 中央研究所 生産技術研究センター 小川 朋也 氏
3.講演「機械学習を用いた浸炭熱処理品のミクロ組織判定および炭素濃度予測システムの開発」
(株)ジェイテクト 研究開発本部 材料研究部 鎌本 繁夫 氏
4.招待講演 「多軸応力下における鋼の変態塑性挙動の評価」
東京農工大学工学研究院 先端機械システム部門 助教 大下 賢一 氏
日 時: 令和6年3月8日(金)13:00〜17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室/オンライン(Zoom)
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演「転がり軸受のピーリングのメカニズムと寿命予測に関する研究」
NTN(株) 先端技術研究所 第5研究室 長谷川 直哉 氏
3.講演「共晶温度以上における超高速浸炭の反応挙動について」
(株)ジェイテクトサーモシステム 商品開発部 工業加熱G 装置開発T 山本 亮介 氏
4.招待講演 「溶接残留応力測定技術の精度・信頼性の向上に向けた取り組み」
大阪大学 大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻 岡野 成威 氏
<塑性工学部門委員会優秀奨励講演発表賞>
受賞者(0名): 該当者なし
<塑性工学部門委員会優秀学生講演発表賞>
受賞者(3名): 中澤葵(京工繊大),早瀬新明(京工繊大),田淵ヒカル(慶応大)
※受賞者へは賞状と副賞をお送りさせて頂きます.
日 時:2024年3月11日(月)13:00〜17:00
会 場:東北大学東京分室 会議室A/B
東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー10階
主 催:日本機械学会計算力学部門A-TS01-15研究会
共 催:日本材料学会塑性工学部門委員会
テーマ:マルチスケール固体力学:モデリングを通じて見えたこと
志澤一之先生記念シンポジウム
コーディネータ:下川智嗣(金沢大),垂水竜一(阪大)
要旨:1つの物理現象をどのように理解するかは,その現象に対してどのような力学 モデルを構築するか?という問題の捉え方に依存する.例えば,結晶性材料の塑性変形では「微視組織 の発展と金属結晶の変形とは一般に相互作用しながら全体の特性が変化していく(中略)ため,(中略)微視 組織の秩序場と結晶の変形場を連成解析する(志澤一之,ぷらすとす,2023年6巻61 号 p. 9-12)」,といった マルチスケールな視点が重要となる.今回は,慶應義塾大学の志澤一之先生に固体材料の微視的挙動と巨視的挙動を互 いに関連づけるマルチスケールモデリングに関する特別講演をいただき,加えて,様々なマルチスケール問題の モデリングを研究されている5名の先生方をお招きし,上記テーマで話題提供いただき,参加者と意見交換お よび議論することを目的とする.なお,主査,幹事として設立当初から本研究会を牽引いただいた志澤一之先生 が,このたび令和6年3月末をもちまして,慶應義塾大学をご退職されます.つきましては今回の研究会を志澤一之先生記念シンポジウムとさせていただきます.
プログラム
司会:下川智嗣(金沢大学)
13:00〜13:10 主査挨拶
13:10〜14:25 特別講演:「マルチスケール結晶塑性と歩んだ30年」
志澤一之(慶應義塾大学)
概要:金属やポリマなど,固体材料の微視的挙動と巨視的挙動を互いに関連づけるマルチスケールモデリングおよびその結晶塑性論的大変形解析に取り組んできた30年の研究生活を振り返り,得られた主な成果について紹介する.特に,転位組織や相変態組織の形成と結晶の変形,結晶欠陥と種々の変形帯形 成,強度と延性の寸法効果,ポリマの分子鎖塑性挙動などの話題を中心に解説する.
14:25〜14:50 「微視的材料組織に基づくマルチスケール塑性論」
青柳吉輝(東北大学)
14:50〜15:05 休憩
15:05〜15:30 「フェーズフィールド法研究の発展(仮)」
高木知弘(京都工芸繊維大学)
15:30〜15:55 「メッシュフリー法によるマルチスケール問題へのアプローチ(仮)」
只野裕一(佐賀大学)
15:55〜16:20 「種々のポリマの連続体力学モデリング」
内田 真(大阪公立大学)
16:20〜16:45 「志澤先生とのマルチスケールアナリシス」
奥村 大(名古屋大学)
16:45〜17:00 閉会の挨拶
日 時:2023年12月18日(月)13:00〜17:00
会 場:大阪大学豊中キャンパス 基礎工学研究科国際棟 セミナー室
主 催:日本機械学会計算力学部門A-TS01-15研究会
協 賛:日本材料学会塑性工学部門委員会
テーマ:塑性の物理:素過程から理解して見えたもの
〜渋谷陽二先生記念シンポジウム〜
コーディネータ:下川智嗣(金沢大),垂水竜一(阪大)
要旨:塑性変形の素過程は,転位や変形双晶の発生や運動である.そのため個々の素過程の理解は材料の固有な性質を理解するためには必要不可欠である.しかし,「固体力学においては,欠陥の存在の影響がサイズに応じて大きく変化することが,非常に大きな意味合いをもつ(渋谷陽二著,塑性の物理(2011年),まえがき)」ため,素過程の理解のみでは材料の組織やサイズに応じた性質は理解できない.そこで今回は,大阪大学の渋谷陽二先生に欠陥の力学挙動とマクロな塑性変形のつながりに関する特別講演をいただき,加えて,原子スケールから変形の素過程を研究されている5名の先生方をお招きし,上記テーマで話題提供いただき,参加者と意見交換および議論することを目的とする.なお,初代主査として本研究会の立ち上げにご尽力いただいた渋谷陽二先生が,このたび令和6年3月末をもちまして,大阪大学をご退職されます.つきましては今回の研究会を渋谷陽二先生記念シンポジウムとさせていただきます.
プログラム
司会:下川智嗣(金沢大学)
13:00〜13:10 主査挨拶
13:10〜14:25 特別講演:「粒界を跨ぐ塑性について」
渋谷陽二(大阪大学)
概要:転位の粒界堆積効果はホールペッチ則に従い強度に関わる.粒界を跨ぐ転位の活性化は延性を助長する.すなわち,トレードオフの強度と延性は,粒界を跨ぐ塑性が律しているといっても過言でない.それでは,粒界を跨ぐ塑性とは何か?本講では,マクロな実験から見る粒界を挟んだ転位の結合の可能性について考え,原子レベルから見る転位と粒界の反応について考え,最後に結晶塑性連続体力学場における粒界効果のモデリングについて考える.
14:25〜14:50 「電子構造に由来した転位構造と運動特性の記述」
都留智仁(日本原子力研究開発機構)
14:50〜15:05 休憩
15:05〜15:30 「局所格子不安定性解析の変遷2(2008年冨田記念シンポジウム続編)」
屋代如月(岐阜大学)
15:30〜15:55 「種々の金属中の水素の拡散・捕獲過程に関する速度論モデリング」
君怐@肇(名古屋大学)
15:55〜16:20 「原子モデル解析と破壊力学に基づく異なるすべり系間でのすべり伝ぱ条件の検討」
松本龍介(京都先端科学大学)
16:20〜16:45 「マグネシウムにおける双晶変形の微視的解明に関する研究(仮)」
松中大介(信州大学)
16:45〜17:00 閉会の挨拶
日 時:2023年12月20日(水)13:30〜17:00
会 場:オンライン(Zoom)
URLはご参加者のみに後日お送りいたします.
主 催:日本材料学会塑性工学部門委員会
協 賛:日本機械学会計算力学部門A-TS01-15研究会
テーマ:ミルフィーユ構造の材料科学に関する成果と今後の展望
コーディネータ:志澤一之(慶大)
趣 旨:LPSO型Mg合金に代表されるような硬質層と軟質層が交互に積層したミルフィーユ構造では,負荷とともに材料内部に微細なキンク帯が発現し,強度や延性に特殊な影響を及ぼすことが知られている.しかしながら,このような次世代軽量材料を構造材料として使用する場合,キンクの形成や強度への影響が詳細には解明されていないのが現状である.そこで今回は,本年3月に終了した文科省科研費の新学術領域「ミルフィーユ構造の材料科学」A02班(キンク形成・キンク強化のメカニズム解明)にご所属であった3名の先生方をお招きし,上記テーマで話題提供いただき,参加者と意見交換および議論することを目的とする.
<プログラム>
司会:志澤一之 (慶大)
プログラム:1名 あたり計60分 (発表45分・質疑応答15分)
13:30〜13:35 部門委員長または主査挨拶
13:35〜14:35 構造型・組織型各種ミルフィーユ材料の開発,Mg/LPSO複相合金への再展開(仮)
/ 萩原幸司 氏 (名工大)
14:35〜15:35 高次勾配結晶塑性モデルによるミルフィーユ材料のキンク強化機構の解明(仮)
/只野裕一 氏 (佐賀大)
15:35〜15:45 休 憩
15:45〜16:45 ミルフィーユ構造体におけるキンク形成の結晶塑性解析(仮)
/眞山 剛 氏 (熊大)
16:45〜17:00 総合討論
日 時: 2023年10月20日(金)13:15〜17:15
場 所: キャンパスプラザ京都 第二会議室
京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939(京都駅より徒歩5分)
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演:シミュレーションひずみ法と日本刀の焼入れ反り
(有)アリモテック 有本 享三 氏
3.講演:高周波焼入れシミュレーションの精度向上への取り組み
高周波熱錬(株) 堀野 孝 氏
4.講演:熱処理シミュレーションにおけるリターンマッピング
〜 岡村元主査のベースモデル開発から,最近の発展まで 〜
日本製鉄(株) 河原木 雄介 氏
5.記念講演:変態塑性係数の3点曲げ試験による同定の課題
〜 材料データベース研究分科会に育てられた研究 〜
(株)神戸製鋼所 堤 一之 氏
6.特別講演:シミュレーションにおける仮説とモデリング
大阪大学 岡村 一男 氏
期 日: 2022年10月10日(火)〜13日(金)
会 場: 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70(新町通九条下ル)
TEL:075-692-3400
テーマ: マクロ/ミクロ変形におけるモデリングとシミュレーション
オーガナイザ: 志澤一之(慶應義塾大学),内田 真(阪公大)
申込締切期日: 2023年6月30日(木)
原稿提出期日: 2023年8月22日(火)
詳細情報:
講演会HP
※優秀講演表彰対象講演会
日 時: 令和5年5月19日(金)13:00〜17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室/オンライン(Zoom)
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「自動車軽量化,EV化に伴う製造プロセスおよびシミュレーション活用技術の動向」
日本イーエスアイ(株) 技術本部 伊藤 彰宏 氏
3.講演 「速度依存非線形移動硬化モデルを用いた鋳鉄製シリンダヘッドの残留応力解析と耐久性評価」
ヤンマーホールディングス(株) 技術本部 吉田 昂平 氏
4.招待講演 「溶接残留応力シミュレーションを起点とした継手特性評価」
大阪大学 接合科学研究所 教授 三上 欣希 氏
懇親会:会議終了後,会場近くで簡単な懇親会(会費\2,000円)を予定しております.ご気軽に参加ください(コロナの状況次第で中止とする場合があります).
日 時: 令和5年1月17日17:00〜20:00(日本・イタリアの同時開催)
主 催: 日本材料学会塑性工学部門委員会
場 所: Zoomによるオンライン形式
参加希望の方は1月15日までに
フォームよりご登録ください.参加アドレスをお送りいたします.
プログラム:1名あたり60分(質疑応答含む)
1. 部門委員長または主査挨拶
2. “The Truesdell Rate in Continuum Mechanics”
Prof. Salvatore Federico(The Univ. Calgary (京都大学))
3. “Synthesis of metamaterials: new experimental, numerical and theoretical challenges. A novel problem solved using the “ancient" Principle of Virtual Work”
Francesco dell'Isola(Univ. dell'Aquila)
4. “An overview on the mechanics of volumetric growth: inhomogeneity, non-locality, and new perspectives”
Prof. Alfio Grillo(Polytech. Univ. Turin)
講演は英語にて行われる予定です.
日 時: 令和5年2月3日(金)13:00〜17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室/オンライン(Zoom)
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「焼戻し時の塑性現象に関する研究」
日本製鉄(株)技術開発本部 鉄鋼研究所 山崎 陽介 氏
3.講演 「歯車の再利用判定技術の開発」
日立建機(株)再生事業部 菅原 道雄 氏 金澤 智尚 氏
4.招待講演 「日本刀の焼割れと刃文形成に及ぼす焼入れ条件の影響」
大阪工業大学 工学部 機械工学科 伊與田 宗慶 氏
懇親会:会議終了後,会場近くで簡単な懇親会(会費\2,000円)を予定しております.ご気軽に参加ください(コロナの状況次第で中止とする場合があります).
<塑性工学部門委員会優秀奨励講演発表賞>
受賞者(1名): 西本圭佑(神戸製鋼所)
<塑性工学部門委員会優秀学生講演発表賞>
受賞者(3名): 平野一汰(大阪公立大),橋本泰生(神戸大院),西村将輝(東北大)
※受賞者へは賞状と副賞をお送りさせて頂きます.
日 時: 令和4年10月21日(金) 13:00〜17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室/オンライン(Zoom)
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「鋼材焼入れにおける数値解析適用事例」
山陽特殊製鋼(株) 研究・開発センター 基盤研究室 予測研究グループ 渡邉 啓介 氏
3.講演 「歯車の熱処理変形解析」
(株)神戸製鋼所 技術開発本部 機械研究所 構造強度研究室 沖田 圭介 氏
4.招待講演 「熱処理シミュレーションにおける解析結果に対する境界条件の要因効果分析と改善」
旭川工業高等専門学校 機械システム工学科 杉本 剛 氏
期 日: 2022年10月11日(火)〜14日(金)
会 場: 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70(新町通九条下ル)
TEL:075-692-3400
テーマ: マクロ/ミクロ変形におけるモデリングとシミュレーション
オーガナイザ: 志澤一之(慶應義塾大学),内田 真(阪公大)
申込締切期日: 2022年6月30日(木)
原稿提出期日: 2022年8月22日(月)
詳細情報:
講演会HP
※優秀講演表彰対象講演会
日 時: 令和4年4月22日(金) 13:00〜15:30
場 所: オンライン(Zoom)
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「浸炭,浸炭窒化処理した肌焼鋼の疲労特性に関する研究」
大同特殊鋼(株) 技術開発研究所 構造材料第一研究室 山崎 歩見 氏
3.招待講演 「理想化陽解法FEMによる大規模溶接力学シミュレーションの実機適用」
大阪府立大学大学院 工学研究科 海洋システム工学分野 柴原 正和 氏
日 時:令和4年3月7日(月) 13:00〜15:00
場 所:オンライン開催(zoomミーティング)
講 師:肥後 陽介(京都大学)
講演内容:
粒子法による土の大変形解析
<塑性工学部門委員会優秀奨励講演発表賞>
受賞者(0名): 該当者なし
<塑性工学部門委員会優秀学生講演発表賞>
受賞者(2名): 徳永賢太郎(東大),山中波人(京工繊大)
※受賞者へは賞状と副賞をお送りさせて頂きます.
日 時:2021年10月13日(水) 13:00〜17:00
会 場:京都テルサ 東館3階D会議室(ROOM10) (ハイブリッド形式)
主 催:日本材料学会塑性工学部門委員会/マルチスケール材料力学部門委員会
協 賛:日本機械学会計算力学部門A-TS01-15研究会
テーマ:次世代構造材料のマルチスケール力学
企画者:下川智嗣(金沢大),志澤一之(慶大),嶋田隆広(京大),内田 真(阪市大),中田伸生(東工大)
趣 旨:
今回の企画では,現在走っている次世代構造材料に関わる公的プロジェクト(新学術領域研究「ハイエントロピー合金」,「ミルフィーユ構造の材料科学」,JST戦略的創造研究推進事業「さきがけ-ナノ力学」,「CREST-ナノ力学」など)においてご活躍中の先生方をお招きし,多重階層をまたぐ材料の現象解明,組織設計,計測技術,モデリング,シミュレーションなどに関する最先端の手法について話題提供いただくとともに深く議論することを目的としております.
<プログラム> 1名あたり計60分(発表50分・質疑応答10分)
13:00〜13:05 部門委員長挨拶
15:05〜15:15 休 憩
16:15〜17:00 総合討論
注意事項:
・新型コロナウィルスの影響によりオンラインと会場の併用で開催する都合上,事前の参加申込みが必要です.この合同部門委員会への参加をご希望の場合には,【10月4日(月)まで】に
お申込みページよりお申込み下さい.
・お申込みいただいた皆様には10月12日(火)までにオンライン接続先(ZoomミーティングのURL)をお送り致します.
・会場は定員がございますので,会場参加でお申込みの方もオンラインに変更させていただく可能性がございます.また,受付の都合上,当日参加は受け付けられません.
・講演会講師もオンライン参加となる可能性があります.
・新型コロナウィルス感染拡大防止のために,完全にオンライン開催に移行する場合もあります.
期 日: 2021年10月12日(火)〜15日(金)
会 場: 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70(新町通九条下ル)
TEL:075-692-3400
テーマ: マクロ/ミクロ変形におけるモデリングとシミュレーション
オーガナイザ: 志澤一之(慶應義塾大学),内田 真(阪市大)
申込締切期日:
2021年6月30日(水)2021年7月5日(月)午前12時
原稿提出期日: 2021年8月20日(金)
詳細情報:
講演会HP
※優秀講演表彰対象講演会
<塑性工学部門委員会優秀奨励講演発表賞>
受賞者(0名): 該当者なし
<塑性工学部門委員会優秀学生講演発表賞>
受賞者(2名): Narita Camboulives Louis(東北大),鯨井翔(慶應大)
※受賞者へは賞状と副賞をお送りさせて頂きます.
日 時:令和2年10月22日(木) 14:00〜15:30
場 所:Zoomによるオンライン開催
講 師:岡 二三生(京都大学名誉教授)
講演内容:第4回地盤力学セミナー
地盤材料の非共軸構成式-
期 日: 2020年10月13日(火)〜16日(金)
会 場: 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70(新町通九条下ル)
TEL:075-692-3400
テーマ: マクロ/ミクロにおける塑性変形のモデリングとシミュレーション
オーガナイザ: 志澤一之(慶應義塾大学),内田 真(阪市大),佐久間淳(京工繊大)
申込締切期日: 2020年6月30日(火)
原稿提出期日: 2020年8月20日(木)
詳細情報:
講演会HP
※優秀講演表彰対象講演会
令和2年6月26日(金)に予定しておりました標記委員会ですが,新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,各所属機関での制限解除の見通しがたった後に延期いたします.
日 時: 令和2年6月26日(金) 13:00〜17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「自硬性砂の強度特性の研究」
(株)神戸製鋼所 技術開発本部 機械研究所 堤 一之 氏
3.講演 「浸炭材の熱処理歪に及ぼす旧オーステナイト粒径の影響」
大同特殊鋼(株) 技術開発研究所 構造材料第一研究室 田中 優樹 氏
4.招待講演 「理想化陽解法FEMによる大規模溶接力学シミュレーションの実機適用」
大阪府立大学大学院 工学研究科 航空宇宙海洋系専攻 柴原 正和 氏
令和2年3月6日(金)に予定しておりました標記委員会ですが,新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,4月以降に延期いたします.
日 時:令和2年3月6日(金) 15:00〜17:00
場 所:日本材料学会2階 中会議室
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
講 師:岡 二三生(京都大学名誉教授)
講演内容:第4回地盤力学セミナー
二重すべり理論と非共軸性、Jaumann応力速度
令和2年3月27日(金)に予定しておりました標記委員会ですが,新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,6月26日(金)に変更して開催いたします.
日 時: 令和2年3月27日(金) 13:00〜17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「自硬性砂の強度特性の研究」
(株)神戸製鋼所 技術開発本部 機械研究所 堤 一之 氏
3.講演 「浸炭材の熱処理歪に及ぼす旧オーステナイト粒径の影響」
大同特殊鋼(株) 技術開発研究所 構造材料第一研究室 田中 優樹 氏
4.招待講演 「理想化陽解法FEMによる大規模溶接力学シミュレーションの実機適用」
大阪府立大学大学院 工学研究科 航空宇宙海洋系専攻 柴原 正和 氏
<塑性工学部門委員会優秀奨励講演発表賞>
受賞者(1名): 椿翔太(神戸製鋼所)
<塑性工学部門委員会優秀学生講演発表賞>
受賞者(3名): 西垣祐作(広島大),徐弘(慶應大),古賀健太郎(慶應大)
※受賞者へは賞状と副賞をお送りさせて頂きます.
日 時:2019年12月3日(火) 13:00〜15:55
会 場:大阪大学会館 2階 セミナー室1
(〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3)
大阪モノレール「柴原阪大前駅」から徒歩15分
または阪急「石橋駅」から徒歩15分
アクセス:
https://facility.icho.osaka-u.ac.jp/daigaku-hall/access.html
主 催:日本材料学会塑性工学部門委員会,大阪大学大学院基礎工学研究科機能創成専攻
協 賛:日本機械学会計算力学部門A-TS01-15研究会
テーマ:ソフトマターの変形と破壊
コーディネータ:垂水竜一(阪大)
趣 旨:
高分子やゲルに代表されるソフトマターは時間依存型の複雑な力学応答を示すことが知られている.そのため,ソフトマターの力学特性を理解するためには,物理的立場からの力学応答の理解とモデル化に加えて,数理的立場からの計算・解析手法の開発が重要であり,これらを工学的応用へと結び付ける必要がある.そこで今回は,「ソフトマターの変形と破壊」と題し,主に物理的・数理的な視点からこの研究分野を先導されている3名の先生方に話題をご提供いただくとともに,ソフトマターに関する研究の現状と今後の展望について議論する.
<プログラム>
司会:垂水竜一(阪大),志澤一之(慶大)
プログラム:1名 あたり計50分 (発表40分・質疑応答10分)
13:00〜13:05
部門委員長または主査挨拶
13:05〜13:55
やわらかい粘弾性体の粘着・剥離・摩擦/ 山口哲生 氏(九大)
13:55〜14:05
休 憩
14:05〜14:55
ソフトマターの破壊:柔らかさが応力集中を低減する2つの事例/ 田中良巳 氏(横浜国大)
14:55〜15:05
休 憩
15:05〜15:55
き裂進展数理モデルと粘弾性体への拡張/ 高石武史 氏(武蔵野大)
日 時: 令和元年10月25日(金) 13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.招待講演 「
疲労性能を最大化する溶接プロセス条件の探査技術」
大阪大学 接合科学研究所 堤 成一郎 氏
3.招待講演 「
鋼における脆性き裂伝播抵抗の階層的理解」
東京大学大学院工学系研究科 システム創成学専攻 川畑 友弥 氏
期 日: 2019年10月15日(火)〜18日(金)
会 場: 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70(新町通九条下ル)
TEL:075-692-3400
テーマ: マクロ/ミクロにおける塑性変形のモデリングとシミュレーション
オーガナイザ: 佐久間淳(京工繊大),内田 真(阪市大)
申込締切期日: 2019年6月28日(金)
原稿提出期日: 2019年8月20日(火)
詳細情報:
講演会HP
※優秀講演表彰対象講演会
熱処理過程のコンピュータシミュレーションには膨大な材料特性データを必要とします.データ収集に要する労力とコストを軽減するために,本会では,塑性工学部門委員会に材料データベース研究分科会を設置し、熱処理シミュレーションのための材料特性に関する数値データを収録した材料特性データベース「
MATEQ」を2002年にリリースしております.このたび,Windows10 の環境に対応した
MATEQ ver3.0Xをリリースいたしました.
・MATEQ ver3.0 をご購入された方は無償でMATEQver3.0Xへの切替えが可能です.切替えについては
問合せ先にご相談ください.
・MATEQ ver3.0X の頒布に伴い,MATEQver2.1 の販売は終了いたします.MATEQ ver1.1およびver2.1 からver3.0 あるいはver3.0X へのバージョンアップについては,従来通り可能です.
詳細は
PDFファイル(MATEQver3.0Xの紹介資料)をご覧下さい.
日 時:2019年3月19日(火)13:00〜17:00
会 場:大阪市立大学梅田サテライト6階108教室
(〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600(大阪駅前第2ビル6階))
アクセス:
http://www.gscc.osaka-cu.ac.jp/access/
主 催:日本材料学会塑性工学部門委員会・日本機械学会バイオエンジニアリング部門
テーマ:ソフトマターの粘弾性
趣 旨:
ゲルやゴムをはじめとするソフトマターは金属材料とは全く異なる力学特性を有しており,各種工業部材からバイオマテリアルに至る幅広い分野において不可欠な材料である.このようなソフトマターを効果的に利用するためには,材料の力学特性を正確に把握する最先端の計測技術や,それを精度よく予測できる力学モデルの構築が課題となる.本研究会では,ソフトマターの力学特性の計測やモデル化の両面から3名の先生方に話題提供いただくとともに,今後の展望について議論する.
<プログラム>
司会:内田真(大阪市大)・佐伯壮一(大阪市大)
プログラム:1名あたり計60分(発表50分,質疑応答10分)
13:00〜13:05
開会の挨拶
13:05〜14:05
モノの「やわらかさ」多元分析の理論と計測システム/佐久間淳(京都工繊大)
14:05〜15:05
生体軟組織における粘弾性特性のマイクロ断層可視化計測/佐伯壮一(大阪市大)
15:05〜15:20
休憩
15:20〜16:20
分子鎖網目モデルに基づく軟質材料の力学モデリング/内田真(大阪市大)
16:20〜17:00
総合討論
日 時:平成31年3月5日(火) 15:00〜17:00
場 所:日本材料学会2階 中会議室
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
講 師:岡 二三生(京都大学名誉教授)
講演内容:第4回地盤力学セミナー
1.
3次元モールの円と変形の局所化
2.液状化判定法について
3.
最近の話題(木元)
日 時:2019年3月1日(金) 13:30〜16:40
会 場:キャンパスプラザ京都 6F第8講習室
(〒600-8216京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
京都駅から徒歩5分
アクセス:
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
主 催:日本材料学会塑性工学部門委員会
協 賛:日本機械学会計算力学部門A-TS01-15研究会
テーマ:曲率空間による回位の表現と層状物質への応用
コーディネータ:志澤一之(慶大)
趣 旨:
よく知られているように,材料の強度を支配する格子欠陥の代表としては,並進性欠陥である転位と回転性欠陥である回位が存在する.特に回位はMg基LPSO相のような層状物質のミルフィーユ構造に発現するキンク変形を表現するのに有用であるが,材料科学と固体力学を橋渡しする望ましい数理モデルは提案されていないのが現状である.そこで今回の研究会では,微分幾何学および非局所連続体力学の立場から回位を含む格子欠陥挙動をモデリングおよびシミュレーションの両面から2名の先生方に話題提供いただくとともに,今後の展望について議論する.
<プログラム>
司会:志澤一之(慶大)・内田真(阪市大)
プログラム:1名 あたり計60分 (発表60分・質疑応答10分)
13:30〜13:35
部門委員長または主査挨拶
13:35〜14:45
連続体力学に基づく格子欠陥力学場の表現と解析/ 垂水竜一 氏(阪大)
14:45〜15:00
休 憩
15:00〜16:10
Cosserat理論に基づく有限変形回位モデルの提案/ 志澤一之 氏(慶大)
16:10〜16:40
総合討論
日 時:2019年3月22(金) 13:30〜16:40
会 場:日本材料学会 2階会議室
(〒606-8301京都市左京区吉田泉殿町1-101)
アクセス:
http://www.jsms.jp/index_15.html
主 催:日本材料学会塑性工学部門委員会
協 賛:日本機械学会計算力学部門A-TS01-15研究会
テーマ:高分子ゲルの膨潤に関する力学的挙動
コーディネータ:志澤一之(慶大)
趣 旨:
高分子ゲルは,分子鎖網目に溶媒を膨潤させたものを指すが,外部の力学的刺激による網目構造および膨潤状態の変化,さらには相転移や拡散などもともなって複雑な力学的挙動を示す.膨潤誘起ひずみ軟化などは高分子ゲルに発現する特異な非線形力学挙動の例である.
現在,高分子ゲルはセンサ,アクチュエータなど工業的応用のほか,医療分野への応用も進められており,注目すべき材料の一つである.しかしながら,その複雑な特性のため,詳細な力学特性や変形機構には不明な点が多く残されている.そこで今回の研究会では,高分子ゲルの力学挙動の専門家であられる2名の先生方から話題提供いただくとともに,今後の展望について議論する.
<プログラム>
司会:志澤一之(慶大)
プログラム:1名 あたり計60分 (発表60分・質疑応答10分)
13:30〜13:35
部門委員長または主査挨拶
13:35〜14:45
演題「DICを用いたハイドロゲルの力学特性の評価と分子鎖網目理論による非線形モデルの構築」/内田 真 氏(阪市大)
14:45〜15:00
休 憩
15:00〜16:10
演題 「多様な変形モードからみた高分子ゲルの拡散-力学カップリング」/浦山健治 氏(京都工繊大)
16:10〜16:40
総合討論
<塑性工学部門委員会優秀奨励講演発表賞>
受賞者(1名): 内田真(大阪市大)
<塑性工学部門委員会優秀学生講演発表賞>
受賞者(3名): 櫻井孝介(京大),宮木光(京工繊大),吉原鉄朗(東北大)
※受賞者へは賞状と副賞をお送りさせて頂きます.
日 時: 平成30年11月30日(金)13:00−17:00
場 所: キャンパスプラザ京都 第二会議室
京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
(京都駅より徒歩5分です)
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「分子動力学に基づく相変態・変態塑性のモデル化とシミュレーション」
山形大学 理工学研究科 上原 拓也 氏
3.講演 「冷却曲線と熱伝達率の同定」
埼玉工業大学 先端科学研究所 金森 英夫 氏
4.講演 「鋼の熱処理過程における変態塑性変形の実験的検討とそのモデル化」
東京農工大学 長岐 滋 氏
5.講演 「浸炭焼き入れにおけるひずみ制御のためのプロセス最適化」
埼玉工業大学 工学研究科 巨 東英 氏
6.講演 「材料特性データの予測の精度と課題」
新日鐵住金 技術開発本部 岡村 一男 氏
埼玉工業大学 井上 達雄 氏
*分科会・講演会の参加は無料です
期 日: 平成30年10月16日(火)〜19日(金)
会 場: 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70(新町通九条下ル)
TEL:075-692-3400
テーマ: マクロ/ミクロにおける塑性変形のモデリングとシミュレーション
オーガナイザ: 岡村一男(新日鐵住金),佐久間淳(京工繊大),木元小百合(京大)
申込締切期日: 平成30年6月29日(金)
原稿提出期日: 平成30年8月20日(月)
詳細情報:
講演会HP
※優秀講演表彰対象講演会
日 時: 平成30年3月5日(月)15:00〜17:00
場 所: 日本材料学会2階 中会議室
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
講師:岡 二三生(京都大学名誉教授)
講演内容:第3回地盤力学セミナー
多相多孔質体の力学(Biotの係数)、締固め問題など
日 時: 平成30年1月29日(火)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「単軸応力下における変態塑性係数測定方法の検討」
(株)コベルコ科研 技術本部 井上 功之 氏
3.講演 「陽解法FEMに基づいた熱処理シミュレーションへの下負荷面モデルの適用」
新日鐵住金(株) 技術開発本部鉄鋼研究所 河原木 雄介 氏
4.講演 「溶接応力の数値シミュレーションと非破壊計測」
大阪大学 大学院工学研究科マテリアル生産科学専攻 岡野 成威 氏
<塑性工学部門委員会優秀奨励講演発表賞>
受賞者(0名): 該当者なし
<塑性工学部門委員会優秀学生講演発表賞>
受賞者(3名): 高瀬 泰広(慶應大), 大澤 凌太(東北大),高木 佑輔(岡山大)
※受賞者へは賞状と副賞をお送りさせて頂きます.
期 日: 平成29年10月10日(火)〜14日(土)
会 場: 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70(新町通九条下ル)
TEL:075-692-3400
テーマ: マクロ/ミクロにおける塑性変形のモデリングとシミュレーション
オーガナイザ: 岡村一男(新日鐵住金),佐久間淳(京工繊大),木元小百合(京大)
申込締切期日: 平成29年6月30日(金)
原稿提出期日: 平成29年8月1日(月)
詳細情報:
講演会HP
※優秀講演表彰対象講演会
日 時: 平成29年4月21日(金)13:00−17:00
場 所: 備前長船刀剣博物館
瀬戸内市長船町長船966番地(JR赤穂線長船駅または香登駅よりタクシー7分)
TEL: 0869-66-7767 (当日の連絡は堤 080-2543-6446にお願いします)
参加費: 入館料 500円(各自で入館してください.
クーポン利用で400円)
参加費 1500円(日本材料学会より領収書を発行します)
内 容:
1.古式鍛錬見学会 刀匠)横井 彰光 氏
2.講演 「日本刀の焼入れとマルテンサイト変態の結晶学」
島根大学 大学院総合理工学研究 大庭 卓也 氏
3.講演 「日本刀の焼入れにおける反りと刃文のシミュレーション」
埼玉工業大学 井上 達雄 氏
注1)博物館内の「大研修室」を集合場所とします.各自で入館の上,会場へ直接お越し下さい.
注2)部門委員会行事とはなりませんが,翌日に博物館の展示として,塗師、刀身彫刻師など匠の作業見学が可能です.
(実演をお願いしていますが、職方が急用で不在になる場合もあります)
日 時: 平成29年3月3日(金)15:00〜17:00
場 所: 日本材料学会2階 中会議室
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
講師:岡 二三生(京都大学名誉教授)
講演内容:第2回地盤力学セミナー
熊本地震での液状化と堤防の被害 ‐黒い火山性砂‐
<塑性工学部門委員会優秀奨励講演発表賞>
受賞者(0名): 該当者なし
<塑性工学部門委員会優秀学生講演発表賞>
受賞者(2名): 小西 陽太(京都大), 片浦 瑞希(東北大)
※受賞者へは賞状と副賞をお送りさせて頂きます.
日 時: 平成28年11月18日(金)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「浸炭焼入れシミュレーション技術の研究」
住友重機械工業(株) 技術研究所 赤塚 寛之 氏
3.講演 「Retained austenite decomposition kinetics during tempering of SUJ2 alloy for simulation」
(株)ジェイテクト 材料研究部 Nicolas Barbi 氏
4.講演 「ゴムメタルとその歯列矯正ワイヤへの応用」
(株)丸ヱム製作所 山中 茂 氏
5.講演 「たたらと日本刀の科学」
埼玉工業大学 井上 達雄 氏
日 時: 平成28年8月26日(金)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1. 議事録確認,連絡事項など
2. 講演「固液共存状態の合金の力学特性と凝固割れ予測」
早稲田大学 総合機械工学科 吉田 誠 氏
3. 講演「
相変態及び変態塑性と応力緩和を考慮した大型軸材の熱処理解析」
(株)日本製鋼所 室蘭研究所 柳沢 祐介 氏
4. 講演「塑性加工による表面硬化処理後の残留応力分布の予測・推定技術」
(株)神戸製鋼所 機械研究所 沖田 圭介 氏
期 日: 平成28年10月11日(火)〜14日(金)
会 場: 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70(新町通九条下ル)
TEL:075-692-3400
テーマ: マクロ/ミクロにおける塑性変形のモデリングとシミュレーション
オーガナイザ: 今谷勝次(京大),佐久間淳(京工繊大),木元小百合(京大)
申込締切期日: 平成28年7月1日(金)
原稿提出期日: 平成28年8月18日(木)
詳細情報:
講演会HP
※優秀講演表彰対象講演会
日 時: 平成28年4月22日(金)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1. 議事録確認,連絡事項など
2. 講演「
残留応力を考慮した高周波焼入れ部材の疲労寿命予測」
ヤンマー(株) 中央研究所 研究センター 上田 英明 氏
3. 講演「陽解法有限要素法による鋳造品の伝熱凝固−熱応力解析の高速化」
(株)神戸製鋼所 機械研究所 黒澤 瑛介 氏
4. 講演「熱弾塑性解析および固有ひずみ法を用いた弾性解析による溶接変形シミュレーションの高精度化」
大阪大学 大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻 岡野 成威 氏
<塑性工学部門委員会優秀奨励講演発表賞>
受賞者(0名): 該当者なし
<塑性工学部門委員会優秀学生講演発表賞>
受賞者(2名): 杉山 博宣(名古屋大), 青木 勇樹(京大)
※受賞者へは賞状と副賞をお送りさせて頂きます.
日 時: 平成27年11月16日(月)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL:075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「抵抗スポット溶接のシミュレーション技術」
新日鐵住金(株) 技術開発本部 技術開発企画部 福本 学 氏
3.特別講演 「溶接構造物の残留応力・変形シミュレーションと設計・生産における活用」
大阪大学 接合科学研究所 村川 英一 氏
日 時: 平成27年8月21日(金)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL:075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「高速フーリエ変換を用いた結晶塑性解析」
新日鐵住金(株) プロセス研究所 一貫プロセス研究部 大塚 貴之 氏
3.特別講演 「
塑性変形・熱処理における組織形成と応力状態の中性子散乱・回折による定量分析」
(国)物質・材料研究機構 元素戦略材料センター 友田 陽 氏
期 日: 平成27年10月13日(火)〜17日(土)
会 場: 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70(新町通九条下ル)
TEL:075-692-3400
テーマ: マクロ/ミクロにおける塑性変形のモデリングとシミュレーション
オーガナイザ: 今谷勝次(京大),木元小百合(京大),佐久間淳(東京農工大)
申込締切期日: 平成27年7月10日(金)
原稿提出期日: 平成27年9月7日(月)
詳細情報:
講演会HP
※優秀講演表彰対象講演会
日 時: 平成27年4月27日(金)13:00-17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「セメンタイト箔を用いた鋼材の迅速TLP接合技術」
(株)豊田中央研究所 材料・プロセス1部 前嶋 貴士 氏
3.講演 「下負荷面モデルを用いた結晶塑性解析」
新日鐵住金(株) 岡村 一男 氏
3.講演 「高次元データ駆動型特性予測」
鹿児島大学大学院 理工学研究科 機械工学専攻 足立 吉隆 氏
日 時:平成27年3月10日(火) 13:00〜17:00
会 場:東北大学 東京分室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12サピアタワー10階)
アクセス:
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/somu/bun/bun.html
主 催:日本材料学会塑性工学部門・分子動力学部門委員会・マイクロマテリアル部門委員会
協 賛:日本機械学会計算力学部門A-TS01-15研究会
テーマ:超微細粒材の力学特性に対する粒界の役割
<プログラム>
司会:志澤一之(慶大)
プログラム:1名 あたり計60分 (発表50分・質疑応答10分)
13:00〜13:05 部門委員長または主査挨拶
13:05〜14:05 「粒界転位源能力と強度・延性・破壊靱性の関係」
下川智嗣 氏 (金沢大)
14:05〜15:05 「超微細粒材料の特異な機械特性に関する大規模原子シミュレーション」
都留智仁 氏 (日本原子力機構)
15:05〜15:20 休憩(Coffee Break)
15:20〜16:20 「粒界と転位源の挙動を考慮した結晶塑性モデル」
青柳吉輝 氏 (東北大)
16:20〜16:50 総合討論
16:50〜17:00 撤収
日 時: 平成27年1月9日(金)13:00-17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事 録確認,連絡事項など
2.講演「動的再結晶のフェーズフィールドモデリングとシミュレーション」
京都工芸繊維大学大 学院 工芸科学研究科 高木 知弘 氏
3.講演「金属ガラスとその構造材への適用 −金属ガラ スとねじ−」
(株)丸ヱム製作所 山中 茂 氏
<塑性工学部門委員会優秀奨励講演発表賞>
受賞者(0名): 該当者なし
<塑性工学部門委員会優秀学生講演発表賞>
受賞者(3名): 高山 翔太(神戸大), 松山 隼士(大阪市大), 原 英之(慶應大)
※受賞者へは賞状と副賞をお送りさせて頂きます.
日 時: 平成26年10月6日(月)13:00-17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演「FINAS/STARTPSを用いた歯車の熱処理ひずみ予測」
伊藤忠テクノソリューションズ(株) 科学システム開発部 田村 茂之 氏
3.講演「軸受軌道輪の普通焼入れと浸炭焼入れの変形メカニズムの解析」
(株)ジェイテクト 材料技術研究部 松井 十和子 氏
4.講演「変態塑性を含む弾塑性構成則のリターンマッピングの定式化」
新日鐵住金(株) 鉄鋼研究所 材料信頼性研究部 河原木 雄介 氏
日 時: 平成26年9月2日(火)15:00〜17:00
場 所: 日本材料学会2階 中会議室
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
講師:Benjamin Loret.(Professor, Institut National Polytechnique de Grenoble, France)
講演内容:The mechanics of active clays circulated by salts, acids and bases
(塩、酸および塩基による循環作用による活性粘土のメカニズム)
期 日: 平成26年10月27日(月),28日(火)
会 場: 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70(新町通九条下ル)
TEL:075-692-3400
テーマ: マクロ/ミクロにおける塑性変形のモデリングとシミュレーション
オーガナイザ: 今谷勝次(京大),岩本剛(広大),佐久間淳(東農工大)
申込締切期日: 平成26年7月11日(金)
原稿提出期日: 平成26年9月12日(金)
詳細情報:
講演会HP
※優秀講演表彰対象講演会
日 時: 平成26年6月20日(金)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL:075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「鋼軸における熱処理変形の抑制に関する研究」
山陽特殊製鋼(株)研究・開発センター 中崎 盛彦 氏
3.講演 「高速フーリエ変換を用いた均質化法とその変態塑性解析への応用」
新日鉄住金(株) プロセス研究所一貫プロセス研究部 大塚 貴之 氏
4.講演 「電磁気的性質の測定による相変態・熱・力学現象の明確化」
広島大学 大学院工学研究院 岩本 剛 氏
日 時:3月26日(水) 13:00〜17:00
会 場:キャンパスプラザ京都6階第8講習室
(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る)
アクセス:京都市営地下鉄烏丸線,JR,近鉄 京都駅下車 徒歩5分
http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=585&frmCd=14-3-0-0-0
主 催:日本材料学会塑性力学分科会
協 賛:日本機械学会計算力学部門A-TS01-15研究会
テーマ:高分子材料の変形挙動の評価とモデル化 −ミクロからマクロまで−
<プログラム>
司会:内田 真(岡山大)
プログラム:1名あたり計50分(発表40分・質疑応答10分)
13:00〜13:05 部門委員長または主査挨拶
13:05〜13:55 「高分子電解質膜の力学モデルに関する研究」
陸 偉 氏 (大阪府大)
13:55〜14:45 「軟材料の押込試験による粘弾性評価法とそのシミュレーション適用」
佐久間 淳 氏 (東京農工大)
14:45〜15:00 休憩(Coffee Break)
15:00〜15:50「クレーズ進展を考慮した均質化分子鎖塑性モデルによる結晶性ポリマの破断予測」
原 英之 氏 (慶大[院]),志澤 一之 氏 (慶大)
15:50〜16:40「結晶性高分子材料のミクロ・メゾ・マクロスケールにおける変形のモデル化」
内田 真 氏 (岡山大)
16:40〜17:00 総合討論
日 時: 平成26年3月20日(木)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演「浸炭および高周波焼入れ歯車の曲げ疲労・衝撃強度と硬さ」
鳥取大学大学院 工学研究科機械宇宙工学専攻 宮近 幸逸 氏
3.講演「熱力学解析に基づく中炭素鋼の組織と引張強度特性の予測技術」
株式会社豊田中央研究所 鉄鋼材料プロセス研究室 池畑 秀哲 氏
4.講演「格子パラメーターデータを用いた相変態問題の2,3の解析」
埼玉工業大学 井上 達雄 氏
開催日 平成26年1月31日(金) 午後2時〜5時
場 所 新日鐵住金(株)製鋼所
(大阪市此花区島屋5丁目1-109)
集合場所 JRゆめ咲線ユニバーサルシティ駅改札
集合時間 午後1時45分
スケジュール
14:00〜 部門委員長または主査あいさつ
14:05〜14:30 製鋼所の概要説明
14:30〜15:50 製鋼所(車輪,車軸,台車等)の見学
16:00〜17:00 講演会
「Disk-brakes for high-speed railway trains; problems and solutions(仮題)」
Prof. Dieter Weichert, RWTH-Aachen (京都大学客員教授)
講演は英語で行われる予定です.
日 時:2014年1月21日(火) 14:00〜17:20
会 場:キャンパスプラザ京都/京都学サテライト演習室
(6階・第8講習室)
(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る)
アクセス:JR京都駅西徒歩5分
http://www.consortium.or.jp/index.phpで確認できます
主 催:日本材料学会塑性工学部門委員会
テーマ:シェイクダウン/極限解析の発展
<プログラム>
司会:今谷勝次(京都大)
14:00〜14:05
部門委員長または主査挨拶
14:05〜15:05
The Lower-Bound Shakedown Theorem applied to Large-Scale Numerical Analysis
Dieter Weichert 氏 (RWTH-Aachen名誉教授/京都大学エネルギー科学研究科客員教授)
15:15〜16:15
Limit and shakedown analysis - duality, discretization and formulation -
小林俊一 氏(金沢大学自然科学研究科准教授)
16:20〜17:20
Numerical limit analysis - hybrid rigid plastic finite element method -
西藤潤 氏 (京都大学工学研究科准教授)
※小林氏および西藤氏の講演は,基本的には日本語で行われる予定です.
日 時:11月22日(金) 13:00〜17:00
会 場:慶應義塾大学理工学部 矢上キャンパス
創想館2階ディスカッションルーム2 (14棟212室)
(〒223-8522 横浜市港北区日吉3-14-1)
アクセス:東急 東横線 日吉駅下車 徒歩12分(
Map)
主 催:日本材料学会塑性力学分科会
協 賛:日本機械学会計算力学部門A-TS01-15研究会
テーマ:結晶塑性とPhase-fieldの連成シミュレーション
<プログラム>
司会:高木知弘(京工繊大)
プログラム:1名あたり計1時間 (発表45分・質疑応答15分)
13:00〜13:05
部門委員長または主査挨拶
13:05〜14:05
「フェーズフィールド法と結晶塑性有限要素法による鉄鋼材料の組織・特性予測」
/山中晃徳 氏 (東京農工大)
14:05〜15:05
「転位微視的弾性論に基づくマルテンサイト組織形成シミュレーション」
/塚田祐貴 氏 (名工大)
15:05〜15:20
休憩(Coffee Break)
15:20〜16:20
「HCP金属における双晶組織形成と塑性異方性を考慮したPhase-field・転位-結晶塑性FEM解析」
/近藤瑠歩 氏 (慶大[院]),志澤一之 氏 (慶大)
16:20〜17:00 総合討論
日 時: 平成25年9月27日(金)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL:075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「鋳鉄の組織予測解析に関する事例紹介」
株式会社神戸製鋼所 機械研究所 堤 一之 氏
3.講演 「高周波焼入れシミュレーションの適用事例」
高周波熱錬株式会社 研究開発センター 堀野 孝 氏
4.講演 「熱処理鋼の硬化層の弾性定数と日本刀の残留応力測定」
静岡大学 工学部機械工学科 坂井田 喜久 氏
<塑性工学部門委員会優秀奨励講演発表賞>
受賞者(0名): 該当者なし
<塑性工学部門委員会優秀学生講演発表賞>
受賞者(1名): 横山 晃彦(慶應大)
※受賞者へは賞状と副賞をお送りさせて頂きます.
期 日: 平成25年11月25日(月),26日(火)
会 場: 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70
TEL:075-692-3400
テーマ: マクロ/ミクロ変形におけるモデリングとシミュレーション
オーガナイザ:今谷勝次(京大),岩本剛(広大),佐久間淳(東農工大)
申込締切期日: 平成25年8月19日(月)
原稿提出期日: 平成25年10月15日(火)
詳細情報:
講演会HP
※優秀講演表彰対象講演会
日時:9月9日(月) 09:00〜16:45
会場:岡山大学 津島キャンパス T-15(D52)室
(〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1)
講演会HP:
http://www.jsme.or.jp/2013am/index.html
WS番号:W01200
テーマ名:
シンクロ型LPSO構造の力学特性と高強度Mg合金の変形機構(その2)
企画者:大橋鉄也(北見工大),志澤一之(慶大),松本龍介(京大),眞山剛(熊大)
主催:JSME計算力学部門A-TS01-15研究会
協賛:JSMS塑性工学部門委員会
プログラム:
講演時間:1名1時間(45分発表,15分質疑応答)
司会:志澤一之(慶大)
09:00-10:00 萩原幸司(阪大)
シンクロ型LPSO相におけるキンク変形帯の結晶学的特徴
10:00-11:00 高島和希(熊本大)
Mg-Zn-Y合金におけるLPSO相のマイクロ引張試験
11:00-11:15 休憩
11:15-12:15 松本龍介,浦長瀬正幸(京大)
LPSO構造におけるキンクバンドの形成とその安定性に関する原子モデル解析
12:15-13:30 昼食
13:30-14:30 高木知弘(京工繊大)
Phase-field法によるLPSO型マグネシウム合金の動的再結晶シミュレーション
14:30-15:30 中谷彰宏(阪大)
ミクロ・メゾ力学モデリングによる積層構造体のキンク変形機構の表現
15:30-15:45 休憩
15:45-16:45 中島英治(九大)
Mg-Zn-Y合金中のLPSO相におけるキンク構造の微細構造観察
日 時: 平成25年6月14日(金)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「材料選定ソフトCESにおける材料とプロセスのデータベース」
有限会社アリモテック 有本 享三 氏
3.講演 「焼戻し塑性挙動の測定および焼き戻し残留応力予測への適用」
新日鐵住金株式会社 鉄鋼研究所 材料信頼性研究部 山崎 陽介 氏
4.講演 「熱処理鋼の硬化層と残留応力の評価」
静岡大学 工学部機械工学科 坂井田 喜久 氏
日 時: 平成25年3月22日(金)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「プレス部品の耐久評価に及ぼす製造履歴の影響」
日本イーエスアイ株式会社 技術本部 伊藤 彰宏 氏
3.講演 「構造用炭素鋼S35Cを 用いた板鍛造部品試作と解析精度検証
−第一報:自動車駆動系部品の成形性予測− 」
JFEスチール株式会社 スチール研究所 数値解析研究部 奈良 正功 氏
4.講演 「表面硬化熱処理加工における熟練技術の継承ツール化」
独立行政法人 産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門 岡根 利光 氏
開催日:平成25年3月1日(金)午後2時〜4時30分
場 所:関西電力(株)電力技術研究所
(兵庫県尼崎市若王寺3丁目11-20)
集合場所:阪急電鉄園田駅 改札
集合時間:午後1時40分
<スケジュール>
14:00〜 1.分科会主査 あいさつ
14:00〜15:00 2.事業所紹介
3.火力高温部材の損傷評価研究の紹介
関西電力(株)電力技術研究所 香川裕之 氏
休憩
15:15〜16:15 4.研究所内施設見学
16:30ごろ 解散予定
日 時:3月12日(火) 13:00〜17:00
会 場:日本材料学会 2階会議室
(〒606-8301京都市左京区吉田泉殿町1-101)
アクセス:JR京都駅(中央出口)市バスD2乗り場より
206番(東山通 北大路バスターミナル行)に乗車,
百万遍で下車,徒歩2分
その他の交通:
http://www.jsms.jp/index_15.html
主 催:日本材料学会塑性力学分科会
協 賛:日本機械学会計算力学部門A-TS01-15研究会
テーマ:「階層間の相関と粒界を跨ぐ塑性変形」
<プログラム>
司会:志澤一之(慶大)
(1件あたり講演50分+質疑応答10分=計1時間)
13:00-13:10 部門委員長および主査挨拶
13:10-14:10 「場の理論FTMPに基づく階層性認識と不均質場発展
・相関の数理表現
〜なぜ新しい理論が必要なのか?〜」
長谷部忠司 氏(神戸大)
14:10-15:10 「PSBから変形双晶まで:場の理論FTMPの12の応用例
〜新理論によって拓かれる新たな地平とは?〜」
長谷部忠司 氏(神戸大)
15:10-15:25 休憩
15:25-16:25 「粒界相互作用指数とマイクロピラーの圧縮試験による検証」
渋谷陽二 氏(阪大)
16:25-17:00 総合討論
日 時:平成25年1月11(金)10:30−12:00
場 所:京都大学桂キャンパスC1棟 172会議室
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂4
講師:
Giovanna Biscontin, Ph.D.(Associate Professor Texas A&M University)
講演内容:
Bearing capacity of plate anchors: plasticity and numerical solutions
(プレートアンカーの支持力:塑性と数値解)
<塑性工学部門委員会優秀奨励講演発表賞>
受賞者(1名): 村松 眞由(産業技術総合研究所)
<塑性工学部門委員会優秀学生講演発表賞>
受賞者(2名): 磯川 克洋(岡大), 岩井 裕正(京大)
※受賞者へは賞状と副賞をお送りさせて頂きます.
日 時:平成24年12月20日(木)13:00−17:00
場 所:日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演「変態塑性を利用した 異材接合体の開発」
株式会社神戸製鋼所 機械研究所 堤 一之 氏
3.講演「材料の圧縮試験における摩擦に及ぼす細長比の影響ならびにTRIP鋼の衝撃変形試験における最近の話題」
広島大学大学院 工学研究院 機械システム・応用力学部門 岩本 剛 氏
4.講演 「日本刀の焼入れシミュレーションに及ぼす鋼種の影響」
福山大学 構造・材料開発研究センター 井上 達雄 氏
日 時:平成24年10月5日(金)13:00−17:00
場 所:日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演「熱・変態応力解析におけるリターンマッピング と整合接線剛性」
住友金属工業株式会社 総合技術研究所 岡村 一男 氏
3.講演「窒化における窒素と応力分布の簡易解析の試み」
福山大学 構造・材料開発研究センター 井上 達雄 氏
4.講演 「曲げおよび2軸応力場における変態塑性の実験的検討」
東京農工大学 大学院工学研究院 長岐 滋 氏
日 時:9月11日(火) 08:45〜14:30
会 場:金沢大学 角間キャンパス(石川県金沢市角間町)
自然科学本館 A07室
講演会HP:
http://www.jsme.or.jp/2012am/
WS番号:W01200
テーマ名:シンクロ型LPSO構造の力学特性と高強度Mg合金の変形機構
企画者:大橋鉄也(北見工大),志澤一之(慶大),眞山剛(熊大)
主 催:JSME計算力学部門A-TS01-15研究会
協 賛:JSMS塑性工学部門委員会
プログラム:
講演時間:1名45分(35分発表,10分質疑応答)
司会:志澤一之(慶大)
08:45-09:30 「シンクロ型LPSO構造相を含む高強度マグネシウム合金における
変形組織の特徴」
東田賢二 氏 (九大)
09:30-10:15 「シンクロ型LPSO相の塑性変形機構,Mg合金強化機構」
萩原幸司 氏 (阪大)
10:15-10:25 ―― 休憩 ――
10:25-11:10 「結晶性材料の回位像」
中島英治 氏 (九大)
11:10-11:55 「高強度マグネシウム合金のLPSO相における変形特性の
結晶塑性解析」
大橋鉄也 氏 (北見工大)
11:55-13:00 ―― 昼休み ――
13:00-13:45 「長周期積層構造相における粒内方位変動の結晶塑性解析」
眞山 剛 氏 (熊大)
13:45-14:30 「LPSO構造におけるキンク形成と回位密度に関する
転位-結晶塑性解析」
志澤一之 氏 (慶大),只野裕一 氏 (佐賀大)
日 時:8月30日(木),14:00〜17:20
会 場:慶應義塾大学日吉キャンパス
来往舎 2F 大会議室
(〒223-8521 横浜市港北区日吉4-1-1)
アクセス:東急 東横線 日吉駅下車 徒歩1分
http://www.keio.ac.jp/ja/access/hiyoshi.html
主 催:日本材料学会塑性力学分科会
協 賛:日本機械学会計算力学部門A-TS01-15研究会
テーマ:離散転位動力学シミュレーションの現状と今後の展開
<プログラム>
司会:志澤一之(慶大)
14:00-14:10 部門委員長または主査挨拶
14:10-15:00 「離散格子欠陥モデルによる力学解析の基礎」
中谷彰宏 氏 (阪大)
15:00-15:50 「離散転位動力学シミュレーションの非均質体への応用」
高橋昭如 氏 (東理大)
15:50-16:00 休憩(Coffee Break)
16:00-16:50 「離散転位動力学と原子・電子シミュレーション」
都留智仁 氏 (原子力機構)
16:50-17:20 総合討論
期 日: 平成24年10月29日(月)〜30日(火)
会 場: 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70
TEL:075-692-3400
テーマ: マクロ/ミクロ変形におけるモデリングとシミュレーション
オーガナイザ:岡村一男(住金),志澤一之(慶應大),奥村大(名大)
申込締切期日: 平成24年7月11日(水)
原稿提出期日: 平成24年9月12日(水)
詳細情報:
講演会HP
※優秀講演表彰対象講演会
日 時:平成24年6月15(金)14:00−15:30
場 所:京都大学桂キャンパスC1棟 312会議室
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂4
講師:
Prof. Kam Tim CHAU(The Hong Kong Polytechnic University)
講演内容:
地盤工学に関する諸問題
日 時:平成24年6月22日(金)13:00−17:00
場 所:日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演「相変態を考慮した熱処理シミュレーションとそ の関連試験技術の紹介」
(株)コベルコ科研 CAE技術部 構造・加工技術室 高階 真二 氏
3.講演「鉄鋼の結晶粒微細化と相変態」
京都大学 大学院工学研究科 辻 伸泰 氏
日 時:3月19日(月),13:30〜18:00
会 場:東京理科大学神楽坂校舎1号館17階大会議室
(〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3)
アクセス:飯田橋駅下車 徒歩3分
JR総武線,地下鉄有楽町線,東西線,南北線
http://www.tus.ac.jp/info/campus/kagurazaka.html
主 催:日本学術振興会 加工プロセスによる材料新機能発現 第176委員会
協 賛:日本材料学会 塑性力学分科会
日本機械学会 計算力学部門A-TS01-15研究会
テーマ:高強度Mg合金の力学特性と変形機構
コーディネータ:志澤一之(慶大)
<プログラム>
司会:志澤一之(慶大)
13:30〜13:40 開会の挨拶,連絡事項 176委員会委員長,部門委員長
13:40〜14:30 「シンクロ型長周期積層構造(LPSO)相の塑性変形挙動」
萩原幸司 氏 (阪大)
14:30〜15:10 「分子動力学法によるhcp結晶とLPSO構造の変形挙動の比較」
松本龍介 氏 (京大)
15:10〜16:00 「長周期積層構造におけるキンク帯形成の結晶塑性解析」
○眞山剛 氏 (熊大),大橋鉄也 氏 (北見工大)
16:00〜16:15 休憩 (Coffee Break)
16:15〜17:05 「Mg合金の内部組織形成に対するフェーズフィールド解析」
小山敏幸 氏 (名工大)
17:05〜17:55 「変形双晶の組織形成を考慮したMg結晶に対する
転位-結晶塑性シミュレーション」
○志澤一之 氏 (慶大),只野裕一 氏 (佐賀大)
17:55〜18:00 閉会の挨拶 176委員会委員長
日 時:平成24年3月6日(火)13:00−17:00
場 所:日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演「Phase-Field法による鉄鋼材料の相変態組織シミュレーション」
東京工業大学 山中 晃徳 氏
3.講演「変態塑性係数の非実験的同定の試みと実験との比較検討」
福山大学 井上 達雄 氏
キグチテクニクス 試験技術部 稲田 将人 氏
4.講演「鋼円柱の熱処理シミュレーションとソフトウエアーの性能評価」
住友金属工業 総合技術研究所 山本 憲司 氏
日 時: 平成23年12月12日(月)13:30−15:00
場 所: 京都大学桂キャンパスC1棟 152会議室
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂4
講師:
Prof. Viggiani Gioacchino(Laboratoire 3S-R, Universite Joseph Fourier)
講演内容:
Advances in X-ray Tomography for Geomaterials(X線CTによる地盤材料の可視化)
<塑性工学部門委員会優秀奨励講演発表賞>
受賞者(1名): 奥村 与志弘(人と防災未来センター)
<塑性工学部門委員会優秀学生講演発表賞>
受賞者(2名): 池之谷 和孝(名大), 上田 亮(慶大)
※受賞者へは賞状と副賞をお送りさせて頂きます.
日 時: 平成23年12月2日(金)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「(株)戸田レーシングの会社概要とレース関連の話題と動向」
(株)戸田レーシング 戸田 幸男 氏
3.講演 「相変態を考慮したホットスタンプシミュレーション」
日本イーエスアイ(株) 伊藤 彰宏 氏
4.講演 「凝固と熱間加工のフェーズフィールドシミュレーション」
京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 高木 知弘 氏
日 時: 平成23年8月26日(金)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「環境に優しい浸炭熱処理法を目指して」
大阪府立産業技術研究所 水越 朋之 氏
3.講演 「リング溝試験片の焼割れシミュレーション」
高周波熱錬株式会社 技術部 堀野 孝 氏
4.講演 「変態塑性に及ぼす局所的変態進行の影響」
神戸製鋼所 機械研究所 堤 一之 氏
期 日: 平成23年10月19日(水)〜21日(金)
会 場: 京都教育文化センター
〒606-8397京都市左京区聖護院川原町4-13
TEL:075-771-4221
テーマ: マクロ/ミクロ変形におけるモデリングとシミュレーション
オーガナイザ:岡二三生(京大),志澤一之(慶應大),奥村大(名大)
申込締切期日: 平成23年7月11日(月)
原稿提出期日: 平成23年9月12日(月)
詳細情報:
講演会HP
※優秀講演表彰対象講演会
日 時: 6月25日(土) 13:20〜16:50
会 場: 学術総合センター 中会議場1号室
(〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
アクセス:地下鉄 神保町駅下車 A8出口から徒歩3分
地下鉄 竹橋駅下車 1B出口から徒歩4分
http://www.zam.go.jp/e00/e0000800.htm
テーマ: 「金属材料における粒界の役割 −実験・理論・計算機シミュレーションから見えてくること−」
議 事
1.部門委員長または主査挨拶
2.「ナノインデンテーションによる粒界近傍の塑性のはじまり」
渋谷陽二 氏 (阪大)
3.「超微細粒金属材料の破壊特性における粒界の役割」
下川 智嗣 氏 (金沢大)
4.「実際の粒界構造を見る−超微細粒金属材料における粒界原子構造の高分解能電子顕微鏡観察−」
井 誠一郎 氏 (物質・材料研究機構)
5.総合討論「金属材料中の粒界の役割について,わかっていること,わかったこと,わからないこと」
日 時: 平成23年5月13日(金)13:00−17:00
場 所: 日本材料学会3階会議室
京都市左京区吉田泉殿町1-101
(京都大学近くの百万辺交差点の南20mを西へ入ったところ)
TEL: 075-761-5321
議 事:
1.議事録確認,連絡事項など
2.講演 「MATEQver3.0データを用いたCr鋼の変態挙動の定式化
− 連続冷却変態解析への適用 − 」
住友金属工業(株) 総合技術研究所 岡村 一男 氏
3.講演 「相変態挙動(温度)の応力依存性 − Clausius-Clapeyronの関係 − 」
北海道大学 工学部 加藤 博之 氏
4.講演 「変態塑性係数の解析的導出の試み」
福山大学 構造・材料開発研究センター 井上 達雄 氏
学会活動ではいつもお世話になっております.
さて先日,平成22年度部門幹事会が開催され,平成23年度から65歳以
上の部門委員会個人委員に対しては部門運営費分担金を無料にするこ
とが決定されました.
これは,ご定年退職後のシニアメンバーの方々に引き続き大いにご活
躍いただきたく,そのためにも分担金の負担を軽減させていただこう
という試みでございます.これと類似の動きは,当学会他部門をはじ
め,他学会でも徐々に始められております.なお,65歳といたしまし
たのは,この年齢が国立大学の標準的な定年退職年齢であることに基
づいております.
つきましては,当部門委員会の内規に下記を追記いたしましたので,
ご承知おきいただければ幸いです(幹事会で承認済み).よろしくお願
いいたします.
取り急ぎお知らせまで.
記
■運営費分担金について
この年額は以下のとおりとし,各年度のはじめに事務局から各委員
へ請求する.
法人 20,000円
個人 2,000円 (当該年3月31日で65歳以上は無料)
以上
3/30(水)開催予定の第4回塑性力学分科会「金属材料における粒界の役割 −実験・理論・計算機シミュレーションから見えてくること−」についてですが,未曾有の大地震の影響で世間が混乱しており,関連学会のイベントも次々と中止になっていく中,当分科会も延期することを決定いたしました.
その主な理由といたしましては,ご講演者・参加者におかれての被災,輪番停電による電車ダイヤの乱れ,同停電によるプレゼン機器の停止や原発事故による漏洩放射能増加の可能性などが挙げられます.
せっかく多くの皆様方から参加申込をいただきましたのに,このような結果になってしまい大変申し訳なく存じます.事情ご理解のうえ,ご容赦いただければ幸いです.
ただし,本企画は一時的に延期するだけであり,世間の混乱が終息次第,4月以降に再度開催いたしたく考えております.詳しい日程などにつきましては,後日,またご連絡申し上げます.その節は参加申込を再度頂戴できれば有り難く存じます.どうぞよろしくお願いいたします.
開催日:2011年5月25日(水)〜27日(金)
会 場:大阪大学コンベンションセンター(吹田市山田丘1-1)
テーマ:OS5 塑性挙動のモデリングとシミュレーション― ナノからマクロまで ―
オーガナイザ:志澤一之(慶大),今谷勝次(京大),高木知弘(京工繊大)
申込期限:2月18日(金)厳守
詳細情報:講演会HP
http://www.jsms.jp/kaikoku/60gakuboshu.htm
申込方法:下記(1),(2)のいずれかの方法でお申し込みください(重複送付厳禁).
(1) ホームページ:http://www.jsms.jp/meeting/g_regist.html
(2) 郵送またはFAX(申込書様式
http://www.jsms.jp/kaikoku/gakumoushikomi.doc)
郵送先:日本材料学会学術講演会係
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
Tel:(075)761-5321,Fax:(075)761-5325,
E-mail:jimu@jsms.jp
原稿提出期限:4月5日(火)
原稿作成要領:学会HP→http://www.jsms.jp/meeting/sakuseinew.html
原稿提出先:〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
日本材料学会学術講演会係 (講演番号を封筒に明記)
※優秀講演表彰対象講演会
熱処理過程のコンピュータシミュレーションには膨大な材料特性データを必要とします.データ収集に要する労力とコストを軽減するために,本会では,塑性工学部門委員会に材料データベース研究分科会を設置し、熱処理シミュレーションのための材料特性に関する数値データを収録した材料特性データベース「MATEQ」を2002年にリリースしております.このたび,ver3.0として以下のデータを追加いたしました.製品価格の20%の金額で以前のバージョンからのバージョンアップも可能です.このデータベースが多くのユーザーに活用されることを期待し,ご案内申し上げます.
詳細は
PDFファイル(MATEQver3.0の紹介資料)をご覧下さい.
トピックス
平成30年度からホームページをシンプル化しました.
平成24年度から部門特典を設けました.
平成24年度から広報幹事(幹事名簿)を設置しました.
平成22年度から塑性工学部門優秀講演表彰を設けます.
コンタクト
庶務幹事
大阪市立大学 内田(uchida@imat.eng.osaka-cu.ac.jp)
広報幹事
東北大学 青柳(aoyagi@mm.mech.tohoku.ac.jp) @マークは半角にして下さい